今回ご紹介するのは、菅与の「うなずき王子」こと、高橋誠樹さんです。とてもいい笑顔を持つ彼はその名のとおり、どんなことでも笑顔でうなずき頑張ってくれます。しかし、時にはできない事でも笑顔でうなずいてしまい、後で困ってしまう弱点もあります。 5年前、本社の飼料配送部に入社配属された彼ですが、その後の今、どうしているかというとすっかり「牛管理のベテラン」になっています。 慣れない過酷な日々に、日々痩せていった彼ですが、みんなに心配される事も「それだけ愛されているんだ」と前向きにとらえ、メキメキと成長を遂げました。今では牛の分娩も手がけているほどです。 |
お知らせ
すがよ便り 2010.9.27
すがよ便り 2010.9.24
今回ご紹介するのは、9月18日~19日に催された浅舞八幡神社のお祭です。菅与のある浅舞地区に伝わる古くからのお祭です。 この日は花火を見るために菅与の従業員やご家族で集まってバーベキュー大会をするのが恒例行事となっています。初めは小規模でしたが年々人が増えてきて、今年は50人くらい集まってしまい大賑わいでした。肝心の花火を撮り忘れてしまうほどです。みなさんお祭が大好きです。 そして翌日の19日は浅舞八幡神社さまのお祭です。 |
すがよ便り 2010.9.22
下鍋倉保育所さんが牧場見学にいらっしゃいました! 先日、サンライズ五林坂牧場に下鍋倉保育所のみなさんが牧場見学にいらっしゃいました。 牛舎見学をした子どもたちは次に、自分達で牛に餌(ホールクロップサイレージ)を与える給餌体験をしました。場長が餌の与え方の説明をし終えると子どもたちはわれ先に!と大興奮。自分達の何倍もの大きさの牛に餌をあげはじめました。 大きな牛に怖がるか心配でしたが、怖がっているのは先生たちのほうで、子どもたちは美味しそうに餌をたべる牛を可愛がっているようでした。牛達も心なしか嬉しそうで、いつまでも子供たちから離れようとしませんでした。 先生よりも子どもたちの方が牛になれてしまい、先生は「近づきすぎっ!」と注意していましたが、そんな声は聞こえるはずもありません。中には牛の頭の上に「髪の毛!」といって餌をのせる子もいて、牛が餌をかぶっているという(私たちにとっては)珍しい光景も見ることが出来ました。牛は初めての前髪の感触をどう感じていたんでしょうね。牛舎に笑い声は絶えませんでした。 私たちもこんなに喜んでいただけるとは思いもよりませんでした。場長も子ども達の反応に圧倒されていましたが、すごく嬉しそうな表情、いえ場長だけでなくみんなが同じ顔をしていました。 牛舎見学のあとは、外に出て放牧見学です。外にはホルスタインを放牧しています。前日まで雨で心配しておりましたが、晴天に恵まれ心地よい牧場でした。 そして最後は仔牛の見学です。仔牛の部屋に入る前は靴の消毒をしなければなりませんが、子ども達はそれさえも楽しそうにしていました。「牛の赤ちゃんですよ」と説明を受けて部屋に入ると、自分達よりも大きい仔牛に対面し、絶句・・・という一幕もありました。仔牛がミルクを飲む様子をじっと見つめる子ども達がたくさんいました。 こうして、保育所の牧場見学はひととおり終え、大きなホールクロップの前で記念撮影しました。 |
すがよ便り 2010.9.16
今回ご紹介するのは、リサイクル工場のお調子者…いえ、液体飼料製造担当の小西君です。 『農場でリキッド(液体飼料)が足りないっていうことがあれば、俺は何としてでも作りますよ!同じ会社の一員とはいっても、農場まで遥々運んでいく運転手さんは俺にとってお客さんです。運転手さんが胸を張って「いいリキッド持ってきたぞ!」と言える飼料作りをするのが、俺の役目なんですよ!』と熱く語ります。 |
すがよ便り 2010.9.15
今回ご紹介するのは、サンライズ五林坂牧場(羽後町)の松田武嗣(たけし)さん(彼女募集中)です。 松田さん |
松田さんにご興味のある女性の方は |
すがよ便り 2010.9.14
今回ご紹介するのは、リサイクル工場の栗谷幸子さんです。 しかし、栗谷さんはとにかく負けず嫌いな性格であることが判明、日々たくましくなって姿は目に見えてわかり、私たちをびっくりさせました。とても芯の強い「日本の母」的な方なんです。 「強くて涙もろく、一生懸命」。そんな彼女は、リサイクル工場のスタッフには欠かせない存在なのです。 栗谷さんはどんなときも慎重に考えて計算して物事を進めてくれますし、問題提起や業務改善の提案力は目を見張るものがあります。 |
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すがよ便り 2010.9.10
菅与ではデントコーンの刈り取りが真っ盛りです。デントコーンとは飼料用のとうもろこしで、牧場の牛たちの大切な食料となります。 ご覧のとおりデントコーンは人の背丈より大きく、2~3メートルまで育ちます。デントコーンは左の特殊な刈り取り機で根元から先まで豪快に粉々にします。 「今年は良い出来だ」と社長の菅原も満足の様子。みんなの作業が気になり、時々こうして見に来ます。 |
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すがよ便り 2010.9.8
今回ご紹介するのは、金ヶ崎サンライズ農場の高橋寛光さん(写真左)と高橋和人さん(写真右)。こんな爽やかでカッコイイ男子が養豚!?・・・そうなんです!まだ20代半ばの彼らですが、菅与に勤めて数年経ち、豚の管理もしっかり出来るようになってきました。今ではイケメンも養豚をする時代なんですよ! さて、写真でローダーを高圧洗浄機で洗っているのは寛光さん。彼には堆肥の処理と浄化槽の管理をお任せしております。誰にでもできるわけではない大変な仕事ですが、寛光さんはそれにも負けずにメキメキと力をつけて現在に至っています。秋にはデントコーンの刈り入れ作業もお願いしています。 撮影にお邪魔した時も二人とも元気な声で『ご苦労様です!!』と挨拶してくれました。気持ちよい挨拶はいいですね、こちらの気分も爽やかです!写真を撮っても『ご苦労様です!』と言ってくれる、そんな高橋コンビに会いたい女性は、サンライズ農場までご連絡ください。ファンクラブ会員、勝手に募集中です。 |
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すがよ便り 2010.9.6
今回ご紹介するのは、金ヶ崎サンライズ農場(岩手)の佐々木恵子さんです。 佐々木さんのお昼メニューはバリエーションが豊富で、毎回違うメニューで且つ栄養たっぷりのメニューで楽しませてくれます。 サンライズ農場ではたくさんの季節野菜も収穫できます。資源循環型農業で育った大量の野菜たちを、料理のレパートリーで飽きさせないように調理するスゴ腕の持ち主なんです。 佐々木さんは事務仕事もお取引先との接待も、農場の家事全般もなんでもこなし、中国人研修生には日本語の指導までしています。なんでもガンバるウーマンな佐々木さんは、男所帯の農場のみんなから「姉さん、姉さん」と慕われ、相談役もこなしています。 いつも元気で若々しい佐々木さん。菅与の中の「姉さん」としてこれからもお体を大切にして頑張ってください。 |
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すがよ便り 2010.9.3
今回ご紹介するのは、リサイクル工場でがんばって下さっている齊藤清己さんです。 そんなある日、齊藤さんは重い口を開きました。「自分は言語障害があるから話せばどうせ人に笑われる。だから話さないほうがいいんだ…」 今では齊藤さんはよく笑い(時々笑いすぎる)、よく話し、お酒のお誘いも喜んで参加し、カラオケまで歌います(笑)。 |
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