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すがよ便り 2010.8.18

刈り取って発酵させたホールクロップサイレージは、菅与の牧場に運ばれます。1個200キロもあるホールクロップも、食欲旺盛な牛達の手にかかればあっという間になくなってしまいます。
牛や豚がお腹をすかせている限り、牧場にも、飼料配達にも休みはありません。インパクトのある外観で知られる菅与の紫ピンクのトラックは、雨の日も風の日も、牛や豚に飼料を届ける為に東北地方を縦横無尽に走ります。

今回ご紹介するのは、そんな飼料配達担当の一員の伊藤クン。爽やかな笑顔でお客様からも人気な彼も家庭では二児のパパ。世のため、人のため、家畜のため、家族のため、何事にも一生懸命になれる伊藤クンは、これからますますイイ男になってくれるでしょう。

すがよ便り 2010.8.17

お盆は食品リサイクル工場がとても忙しい時期です。
食品工場がフル稼働しているので、納入される食品ロスもすごい量になります。もちろん、リサイクル工場の皆さんはお盆も休まず選別作業とリキッド作りを行います。

この時期はスタッフのチームワークが何より発揮されるときです。食品ロスは待ってはくれませんからね!
右の写真が現在のリサイクル工場の様子です。
今回ご紹介するのは、山形の天童環境さん。未来の環境のためになる様々な事業展開をされている素敵な企業様です。
いつも遠くまで運んできてくださってありがとうございます。

真夏の過酷な環境ですが、明るいスタッフ達は笑顔を絶やさず食品ロスの選別を頑張っています。
菅与の『食品リサイクル』はこちら

すがよ便り 2010.8.12

菅与では今青稲刈りの真っ最中。炎天下、みんな総出で作業にあたってます。

刈り取った青稲は白いラップを巻いて乳酸菌を入れ、青空の下で発酵させホールクロップサイレージという飼料になります。
栄養たっぷりに発酵したホールクロップサイレージは菅与の牧場の牛たちに食べさせます。このほか、デントコーンという飼料用トウモロコシも刈り取りが始まりました。これもデントコーンサイレージとして牧場の牛たちの飼料になります。


菅与のホールクロップサイレージの畑は25万㎡(東京ドーム5.3個分)、デントコーンの畑は、26万㎡(東京ドーム5.5個分)もありますので気の遠くなるような作業です。
これも元気な牛を育てるため!暑さに負けずに頑張るぞ!菅与の『資源循環型農業』はこちら

6月5日(土)放送 『週刊エビス堂』に出演しました!


食品リサイクル工場でのテレビ取材の様子です。緊張のあまり菅原は妙にテンションが高めで、みんなはガチガチでした(^~^;)ゞ

菅与の食品リサイクル」の取り組みについて、ABS秋田放送『週刊エビス堂』さんが取材に来られました。撮影はとても緊張しましたが、田村アナウンサー、番組スタッフの皆さんがとても親切にしてくださって、無事取材を終える事ができました。皆さんから応援のお言葉もいただいて感謝の気持ちでいっぱいです!
6月5日(土) 『週刊 エビス堂』にてオンエア

ABS秋田放送ホームページ

「週刊 エビス堂」 毎週土曜 朝9:25~10:30 OA

「第2回 SA・PAメニューコンテスト」で「トロトロ・笑子豚と野菜たち」が、審査員特別賞受賞!

食の専門家 服部幸應先生(学校法人 服部学園 理事長)など著名な専門家を審査員に迎え、サービスエリア・パーキングエリア(主に関東圏)で最もおいしいメニューを決める「SA・PAメニューコンテスト」で、海老名サービスエリアの「トロトロ・笑子豚と野菜たち」が、審査員特別賞に選ばれました!

第2回 SA・PAメニューコンテスト

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