食品製造業者様へお願いがございます。 【食品ロスの種類】 なんでも結構ですのでお願いいたします。 |
お知らせ
すがよ便り 2011.3.18
すがよ便り 2011.3.15
横手市と横手卸センターでは、甚大な被害を受けた宮城県・南三陸町の避難場所である大崎市に救援物資を送っているそうです。横手市からのお知らせ 【必要な物資】 ※詳しくは横手市災害対策本部のページをご覧ください。 皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 |
すがよ便り 2011.3.14
3月11日の大地震から現在までの状況についてお知らせいたします。 一方、餌のお取引先(メーカー様)はすべて宮城の港にあり、安否確認もまだできていない状況でもあります。 農場ではそれに伴い、いま当社では餌の確保が今、一番の課題となっております。 皆さまのご無事を祈りながら、精一杯がんばりましょう。 |
すがよ便り 2011.3.9
今回ご紹介するのは、日本を代表する納豆メーカーの1社、仙北市美郷町の『株式会社ヤマダフーズ』さん。皆さんが一度はお口にした事のある『おはよう納豆』の製造メーカーさんですね! ヤマダフーズさんは大変研究熱心な企業様で、新作納豆をたくさん生み出しております。 個人的には『スティック納豆』という商品が面白い発想だと感心しています。スティック状の袋に1回分の味付き納豆が入っているんです!いつでもどこでも、あつあつご飯を見ると納豆をかけて食べたい“納豆ラー”(勝手に命名)には手放せませんね。 あと、秋田の冬の食卓に登場する『納豆汁』の素、「さっととける納豆汁の素」は私の愛用品です! ヤマダフーズさんは食品リサイクルへの関心がとても高いのも特徴です。お互いにリサイクルの考え方や今後の食品リサイクルの有り方について、時には真剣に、また時に明るく楽しくお話しできる企業様です。 |
すがよ便り 2011.3.2
2月28日、日本貿易振興機構(JETRO)さん主催の輸入食品の大きな商談会が秋田市で開かれ、当社も参加して参りました。 当社は、「エコの森 笑子豚」、「笑子豚の味噌漬」、循環型農業で作られた「あきたこまち」を用意して商談を行いました。 まずはミャンマーのCreation社の社長さん、カジュアルスタイル登場という斬新スタイル。「笑子豚しゃぶしゃぶ」を試食され目を丸くして「おいしい!」とお褒めの言葉をいただきました。ミャンマーでは肉の質が悪く、煮込まなければ食べられないものしかないんだそうです。社長さんぜひ、ミャンマーに日本のしゃぶしゃぶを伝えてくださ~い! もうひと方は、ベネズエラのファイン・フーズ社の皆さん。お米を探しておられたようですが、気がつけば私はお米はさておいて『資源循環型農業』と『食品リサイクル』、『CO2排出削減』、高齢者や障害者雇用にかなり力を入れていると熱弁を振ってしまいました…。 |
すがよ便り 2011.2.28
今回は、当社の食品リサイクルにご協力いただいております、秋田県横手市増田町にある(有)渡辺食品工業さんをご紹介します。 渡辺食品工業さんは、お豆腐をメインにユニークな商品を展開されているが食品メーカーさんです。 甘みとコクがあってクリーミーなお豆腐!思わず『うめぇべ~?(美味しいでしょう?)』と言いたくなります。 そんな渡辺食品工業さんとは、昨年からお取引がはじまりました。 工場の方たちも、親切で明るい方がいっぱいで、いつも私たちを楽しませてくれます。 |
今回は、秋田の雪の被害についてお伝えします。 実はこの大雪の影響で、食品リサイクル工場には大量の稲庭うどんが納入されました。 商品が雪で濡れたわけでもなく、一見何の問題もない稲庭うどんですが、『倉庫のガラスなどが割れてしまったために、もし何かあるといけないので・・・』という事で納入されました。 もちろん、ガラス片はリキッドにとっても危険な異物です。しっかりと検品して全量食品リサイクルに役立てたいと思います。 大雪の影響はこんなところにも表れているんです。 |
すがよ便り 2011.2.21
先日、サンライズ五林坂牧場に『北秋田地域農業近代化ゼミナール』の方々が見学にいらっしゃいました。 ゼミの皆さんは、これからの農業、畜産、酪農を担う若手農畜産家の方々で、今回皆さんは、食品リサイクルの仕組みについて勉強しに来られました。 そしていよいよ牧場見学です。五林坂牧場は秋田県で最も大きな牧場ということもあり、皆さん楽しみにされていたご様子でした。 次にご案内したのは『ミルキングパーラー舎』、乳搾りをする場所です。ここは少人数で搾乳できるシステムを採用しています。数人がかりで重い搾乳機をヨイショヨイショして牛舎を走り回る必要はなく、時間になると牛たちは自分で搾乳柵に来て搾乳して行く仕組みになっています。ミルキングパーラー舎は事務所から窓越しで見えるようになっていますので、皆さん興味深々に覗き込んでおられました。(参考記事はこちら) 寒い中でしたが、とても熱心に勉強されているゼミの皆さんにに私たちも元気をいただきました!皆さん、暖かくなったらまたぜひいらしてくださいね、またお会いできるのを楽しみにしております! 牧場見学をご希望の方は、0182-35-5858までご連絡ください(^^)
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すがよ便り 2011.2.15
先日の2月11日(金)、12日(土)、雪祭りとグルメのイベント「みたねグルメin森岳温泉」がおこなわれ、私たちもお手伝いに行って参りました。 |
すがよ便り 2011.2.8
先日、2月4日(金)、社長の菅原と仲良くして頂いている方々のお計らいにより「アグリフードEXPO輝く経営大賞 畜産大賞優秀賞 受賞祝賀会」を開催して頂きました。 おかげさまで今年度は、食品リサイクル事業でのお取引業者様もふえたため、およそ200人の方々が出席するという、まるで結婚披露宴のような規模の祝賀会となりました。皆さまお忙しい中お集まり頂いて本当にありがとうございました。 社長の菅原はあいさつで、娘でありリサイクル部統括でもある有希(私)が以前書いた雑誌の記事(2009年12月畜産コンサルタント)を突然読みはじめました。 『末期癌を患って一人で起き上がることのできない祖父(㈱菅与会長)が、食品リサイクル工場が始動した日、看護師の手を借りてベッドに正座し、工場の方向へ手を合わせ、成功を祈りました。ここからわが社のリサイクル物語がスタートしたのです。』 立ち上げに関わった方々の目からは、この一節で涙がポロリとこぼれました。思い起こせば、祖父はその日を最後にベッドから起き上がる事なく、数日後に息を引き取りました。 悲しみを打ち消すように我武者羅に取り組んできた数年間。祖父が最後に残した祈りが形となりました。祖父も天国できっと喜んでいると思います。 喜びをかみしめ祝賀会は大いに盛り上がりました。勢いは衰えることなく二次会、さらに三次会と移りとても楽しい会となりました。 |