株式会社菅与
本社 TEL 0182-24-3298
食品リサイクル工場 TEL 0182-35-5858

すがよ便り 2012.4.24



最近なかなか明るいニュースがありません・・・。そこで今回はグリーンカーテンとお花についてお伝えします。

当社では昨年から農場、工場、事務所の全ての事業所で「グリーンカーテン」をはじめました。循環型農業で使われている当社の「完熟堆肥」を使用しているので育ちも良く、昨年は気持ちよく夏を過ごしました。

私は昨年、右にある赤いヒマワリを植えてみましたが、切り花にしてプレゼントしても喜んでいただけたので大成功でした。

さて今年は!ということで、少し早めに準備を始めています。私のいる食品リサイクル工場ではもう決まりました!
こちらの「るこう草」です。そうなんです、お花なんです♪実のなるものをグリーカーテンにするのも良いですが、雨の日も風の日も咲いて見守ってくれるお花達に、すごく勇気づけられました。

るこう草は直径3センチくらいの可愛い星型のお花をこんなふうに色とりどりに咲かせてくれるそうで、もう種を撒く前からワクワクがとまりません。
農場のほうでは、「へちま」、「ニガウリ」を植えるそうです。皆食べる気満々のご様子。
ということで、今は他のグリーンカーテンは何にしようか、考え中です。何かおすすめのグリーンカーテンはありませんか?

すがよ便り 2012.4.10



去る4月3日~4日、日本を縦断した爆弾低気圧による暴風はすさまじいものがありました。被害が全国でみられましたが、皆様はごぶじでしたでしょうか?

当社は、秋田、山形、岩手にある農場全てに被害がありました。その中でも、最も大きな被害があったのが、実は秋田県羽後町にある五林坂牧場なんです。羽後町は暴風の日から丸2日停電が復旧せず麻痺状態となりましたが、不幸中の幸いで農場は電気が使えました。

右上の写真は、その牛舎に電気がともる様子…ではありません。実は屋根がないのです・・・。パーラー舎、フリーストール舎、育成牛舎、子牛のいる哺乳舎と、ほとんどの牛舎が屋根を飛ばされてしまいました。

しかし牛は強いです!屋根が吹き飛んで暴風雪が吹き注ぐ中でもつぶらな瞳で耐えていました。元々寒さに強いので、むしろ平然としていて、あわてて復旧に駆けつけた従業員も、牛たちに「まぁまぁ、おちついて」と言われた気がしたとか。

震災から1年、備えることの大切さが身についていたせいもあり、震災時よりも建物の被害は大きかったものの、各農場ともにスムーズに復旧作業が進んだように思います。みんなの息もぴったり合っていて、災害に負けないぞという意識が強く感じられました。

震災の教訓を活かし、万が一の時のために用意しておいた発電機たちと大きなブルーシートは早速大活躍することになりました。

自然災害には勝ち目はありませんが、防災意識で結果は大きく変わるという事を身にしみて感じています。皆様も、災害時対策をどうぞお忘れなく!

すがよ便り 2012.4.6


4月4日、東北地方は暴風に見舞われました。秋田県にも深い爪痕を残しております。その状況は後日記事にいたします。
とりあえず今回は前回にひき続き、当社の「短角牛」についてお伝えします。

いよいよ出荷開始となりました、菅与の短角牛。
こちらがこれから出荷を控える短角牛です。出荷前にキレイに洗われたあとなので、クリクリの赤毛がひときわ綺麗です。

そしてこちらが・・・少しショッキングかもしれませんが、秋田の食肉流通公社さんの短角牛の枝肉です。このような形で流通する事になります。ご覧のとおり、赤身の部分が真っ赤なのがお解りいただけると思います。
短角牛は、霜降りの黒毛和牛と違い、脂身ではなく赤身の旨味を味わうお肉なんです。黒毛和牛人気に押されて絶滅しかかっていましたが、昨今のヘルシー志向から短角牛が高く評価されるようになってきた訳です。

また、短角牛は食欲大勢なのが特徴で、当社が培ってきた『資源循環型農業システム』にぴったりの牛でもあります。
食料自給率の向上、地域資源のさらなる利活用を目指して、当社では昨年度より畜産飼料用の「ホールクロップサイレージ」、「デントコーンサイレージ」、「飼料米」の生産規模拡大を図りました。
食欲大勢な短角牛に腹いっぱい自社製の飼料を食べてもらう事で、地域資源の循環はより深まります。今後の生産が楽しみです。今年度も菅与は『地球に優しい牧場づくり』をテーマに、全力を尽くして参ります。


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