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すがよ便り 2011.1.26




今回ご紹介するのは、岩手県の老舗の菓匠「松栄堂」様です。
松栄堂と言えば、岩手県ではテレビCMでもおなじみ、とっても有名な和洋菓子店さんです。
商品の中でも、「ごま摺り団子」と「カステラ」とても人気があって、甘いもの好きの方なら、箱を見ただけでよだれが出てしまうほどです(私の事ですが)。

松栄堂さんは以前から食品リサイクルに関する考え方がしっかりとされていて、とても早い時期から食品リサイクルにご協力いただいております。取引もかれこれ4年ほどになります。排出の際の分別や腐敗に関してもかなり気を使って頂いております。愛情を感じる、そんな感じなんです。

先日、そんな松栄堂さんから素晴らしい受賞記念のカステラが届きました!(畜産大賞 地域畜産振興部門 優秀賞のお祝いという事で)
ずっしりとした箱に、事務所の皆は(特に女性陣)は早くもヨダレが・・・!誰が頼みもしないのにお茶のスタンバイ開始・・・。
そんな中、箱をあけてびっくり!歓声が沸き上がりました!
なんと、30センチ四方の大きなカステラに、メッセージが!こんなカステラは見た事ありません!菅与の名の手前にちゃんと「山ヨ」のマークがついて可愛いです。感動のあまり、しばらくみんなで撮影タイムとなりましたが、おいしくいただきました。

松栄堂の専務の小野寺さんにお礼のお電話を差し上げましたが、その時さりげなくおっしゃった一言に感激しました。「お菓子屋ができる唯一の事ですから」と。
素晴らしすぎます!
松栄堂さんのお菓子が永く愛されている理由が分かる気がしますね。ぜひ皆さまも岩手県の松栄堂さんをご利用ください。味は保障します!ネットショップもありますよ♪

「菓匠 松栄堂」ホームページ

すがよ便り 2011.1.21




今回ご紹介するのは、三種町の『みたね産直隊』の皆さんです。
三種町は男鹿半島の少し北にある人口2万人ほどの町です。そんな三種町で「秋田県をもっと元気にしよう!三種をもっと元気にしよう!」という志のもと、飲食店経営者の方、役場職員の方、会社勤めの方々、元郵便局長の方などがあつまって結成されたのが『みたね産直隊』です。B-1メニューの考案やイベント参加など活発に活動されている、パワフルで熱いおじさんたち(失礼!)

『みたね産直隊』と出会ったきっかけは、昨年のABS祭り
笑子豚のもつ煮を作りながら「そこのかっこいいお父さん!いらっしゃ~い!」と声をかけた方が、なんと副会長の戸嶋さとしさんでした。そうとも知らずにガンガントークで笑子豚をアピールし、売り込んでいた私。何も知らないって怖いですね~(汗)
でもその時、戸嶋さんは「町は違えど同じ県で同じ志(秋田を元気にしよう)で情熱をもって頑張っている笑子豚のみんな(菅与ですけどね)と一緒に頑張りたい」と感じていただいたそうです。

戸嶋さんとはその後もイベントなどでお会いする機会があって、ついに先日、菅与も『みたね産直隊』のメンバーに加わることになりました!ありがとうございます!

先日出席させて頂いたの総会では、開発中の色々なメニューを試食させていただきました。
名産品のあわび茸に笑子豚を巻いて炭火焼きにした『みたね巻き』は歯ごたえ・ボリューム満点!じゅんさい入りワンタンと八竜のゴボウ、琴丘の椎茸を使った『みたね汁』も絶品でした。
他にもあきたこまちを生地に使い、じゅんさいをトッピングに使ったピザなど様々な工夫が凝らされていて感心しました。

『みたね産直隊』の事務局は、戸嶋さんが営んでいる『ぴっといん丼・丼』というお店。お店には、会員さんのは畠山勝芳さんが作る「山の芋」なども販売しております。実際食べてみましたが人生初の感動の味でした!中でも、水耕栽培で育てられた三つ葉に似たセロリ(名前忘れてしまいました…)は、はっきり言って今まで食べてきた野菜の中で一番おいしいと感じました。
私は「おいしい!」としか言ってなかった気もしますが…。本当においしかったです!(また言う)
三種町はまだまだ奥が深そうです!!楽しみ!

すがよ便り 2011.1.18



今回は、昨年のグアム旅行のお話しをお届けします。
毎日毎日家事と仕事の繰り返しで、女だってたまにはパーッと羽を伸ばしたくなりますよね。
「なるよね~。海外旅行とか。行きたくなるよね~。・・・・・・・。」
ということで、急きょ行く雰囲気になった女同士のグアム旅行。4泊5日という大胆な旅行は家庭を持ち働く女性には、まずできませんよね。でも、女が集まれば怖いものナシ!社長にも説明して理解を得て実現しました。
グアムでは観光地巡りは1日で終わらせて、美味しいものがたくさん食べられる「トニー・ローマ」と、服やおもちゃや食料品がたくさん買える「Kマート」、そして「ディナーショー」という、ストレス発散したい女性ならではのコースにしました。
「美味しいもの」と「お買いもの」を思いっきり楽しんで4日間を過ごしました。女性の旅行はお買い物が重要ですよね!
そして買いすぎたみなさん、帰りの荷造りは大変な事になりましたけど、大満足の旅行でした。
青い空、青い海、砂浜とホテルからの景色・・・そんなグアムから帰った皆さんに「グアムといえば?」と聞くと、「Kマート」と答えるのでした。オススメですよ♪(買い物に夢中になりすぎて写真1枚もありませんでした)

すがよ便り 2011.1.6

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は皆さまには大変お世話になりありがとうございました。
今年はさらに食品ロスの受入れを増やし、『エコの森 笑子豚』をもっとたくさんの方々にお届けできるようにしたいと考えております。子どもたちを囲んで笑顔のある明るい食卓に…私たちの願いがより広く届けられるように研究と努力を重ねて行きたいと思います。

代表取締役 菅原一範

新年明けましておめでとうございます。
新しい年は課題がたくさんあります。従業員一同心を一つにして取り組んでいきたいと思います。私たちの食品ロスの活用法はまだ完璧とは言えません。食品ロスをもっとフル活用できるように研究します。日本一エコな牧場を目指してがんばります!

サンライズ五林坂牧場 農場長 菅原茂範

この他二人からは、社員に向けて今年の具体的な目標と熱い想いが語られました。
今年は2年越しで研究開発しているオリジナル飼料をいよいよ完成させる年でもあります。卯年のうさぎのように飛躍する一年にしたいと思います。社長の菅原からは 『報恩感謝』 『共存共栄』 、つまり、社員の皆さまに感謝するとともに、共に栄える明るい年にしたいと伝えられました。2011年、新たな気持ちでがんばります!

すがよ便り 2011.1.13


今回ご紹介するのは、横手市増田町の日の丸醸造株式会社様です。
日の丸醸造様は蔵の町で有名な増田町にある創業1689年の老舗の酒蔵です。毎年お正月明けに酒粕(さけかす)納入頂いており、食品リサイクルにご協力いただいております。
歴史のある酒蔵さんですが、新しい商品の開発にも大変熱心で、昨年行われた展示商談会でもあっと驚く新商品がずらりと並べられていました。写真はブースで丁寧に分かりやすく商品を説明してくれた沓沢さんと佐藤さんです。本当に商品に愛着をもってらっしゃるのが感じられて素敵でした!
なかでも、乳酸菌を入れた「よーぐるしゅ」は私の興味をそそりました。秋田では超有名な「栗駒フーズ」さんとのコラボ商品だそうです。搾りたての「栗駒高原牛乳」をたっぷり使って、温泉熱で発酵させたヨーグルトを、甘酒と混ぜ合わせたリキュール。口にいれたときの鼻から抜けるまろやかで甘酸っぱい香り・・・女性にオススメです!パッケージもお洒落で購入されるお客様のお気持ちをよく考えてらっしゃるなぁと感心してしまいます。これからますます楽しみな酒蔵さんですね!日の丸醸造様のホームページをぜひご覧下さい。

日の丸醸造様のホームページ http://www.hinomaru-sake.com/
まんさくの蔵日記ブログ http://hinomarusake.blog9.fc2.com/

すがよ便り 2011.1.11

サンライズ農場で笑子豚の肥育管理に努める藤原(部長)より新年のご挨拶が届いております。

新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
今年の目標は食品ロスを使用した甘くて柔らかくヘルシーなお肉をお客様に届け日本一おいしいと言われるようサンライズ農場共に社員一丸となって躍進してまいりたいと思います。昨年は畜産大賞、アグリフードEXPO輝く経営大賞をいただきその名に恥じる事の無いような仕事をしていきます。 (藤原幸広)

藤原部長には実は体調が芳しくない中、大雪の農場に出てきて頂いております・・・。
藤原部長の責任感の強さには、本当に天晴れです。
「今の季節、私たちヒトと一緒で豚たちも風邪ひきさんが多くなっている」との事。子の面倒をみる親の気持ちで接すれば風邪も他の病気も予防できる!と語る藤原です。この子(豚)たちも人と同じで弱っている時はそばにいて見守って欲しいんですね。
藤原部長はじめ肥育管理チームのおかげで笑子豚は本当においしいお肉となりました。先日サンライズ肥育の笑子豚のヒレをヒレかつにしていただきましたが、お箸で割れるくらい柔らかくて口にいれたとたん顔がほころぶおいしさでした。
肥育管理だけでなく、除雪、修繕作業、営業などもなんでもこなす藤原部長。「自分たちが育てた豚には自信がある。もっとたくさんのお客様に食べてほしい」と一生懸命です。
笑子豚の美味しさの秘訣はここにもありなのです!

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