今回は、地元の高校のインターンシップ(職場体験)について第一弾をお届けしたいと思います。 8月11日、12日の2日間、当社に増田高校農業科の2名がインターンシップに来ました。横手市の増田高校では、地元の企業に就職し、地元に社会貢献できるようにとこの取り組みをされています。 当社にもお声がかかり、校長先生がわざわざお越しくださいましたが、なんと増田高校の校長先生は私(菅原有希)が小さい頃お世話になった、柔道の先生だったんです。 さて、朝8時から当社にやってきたインターン生、初日は『食品リサイクル』を頭と体を使って学んで頂きました。食品がどのようにロスになって、具体的にどこから来て、どのように飼料化されるかという話から始まり、朝礼にも参加してもらい、その後選別作業を実際に行ってもらいました。 お二人とも若さ炸裂という感じで、パワーをもてあましているかのようでした。食品リサイクルの仕組みもよく理解していただけたようです。無駄をなくす事で生まれるものがあるんですね。 余談ですが、実は菅原家は増田高校出身者が多数います。何かの形で母校に恩返しできないかと考えていましたので、このような形でまた増田高校に関われ、貢献できたことを嬉しく思います。 1日目、お二人には大変よく頑張っていただきました。達成感と疲労で夜はぐっすり眠れそう…といった表情をしていました。 2日目は五林坂牧場です! |