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すがよ便り 2011.12.21



今回は、当社の「笑子豚」や、食品リサイクル工場の片隅で完熟堆肥を使って育てた野菜を使った家庭料理をご紹介します。と言っても、実は我が家の晩ご飯なわけで、そこはお許しください!

先ずは「ナポリタン」。

資源循環型農業を実践運用している当社では、栄養豊富な完熟堆肥の生産も行っていて、食品リサイクル工場では当社の堆肥を使った小さな畑を作って従業員に収穫した野菜をふるまっています。少々形は悪いですが、甘みがあっておいしい野菜が収穫できます。
今回はその中から、ピーマンと玉葱をチョイスしてナポリタンを作りました。笑子豚のひき肉でうまみを出して、東成瀬「なるせ加工研究会」の手作りケチャップを使います。地域の食材たっぷりのナポリタンの完成。

お次は、「煮込みハンバーグ」

リサイクル畑の野菜と笑子豚のひき肉をたっぷり使ったハンバーグを焼き目をつけてからデミグラスソースでコトコト煮込みます。
デミグラスソースには、東成瀬「なるせ加工研究会」の手作り「焼肉のたれ」を少々入れると凄く味がよくなりますよ。

東成瀬の調味料は我が家の定番調味料です。大手メーカー品よりちょっとお値段高めですが、化学調味料無添加で地元のお母さんたちが地域の農産物を使って手作りしたもので、おいしさが違います。

そんなこんなで、我が家の晩ご飯も完成。すがよ便りのネタづくりのために作られたちょっと豪華な晩ご飯に、子供たちも大喜びでした(^O^)