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すがよ便り 2014.2.25

今回は、子育て支援の新たな取り組みについてお伝えします。

良き従業員である前に、人として良き「親」であってほしい―。当社では、昨年度より、子育てしやすい会社づくり・子育てしながら働きやすい地域づくりのために「子育て支援事業」を立上げ、育児休暇制度など従業員の育児を社員全員でサポートしています。

出産や育児は、周囲の協力なくしてはなかなかできるものではありません。子育ての大切な時期をおろそかにしないためにも、社員一同、出来る限り協力したいと考えています。

そうした中で、妊娠中の奥さんを持つ従業員から「赤ちゃんのために、どんな事に気を付ければいいの?」とか「うちの嫁さんがこういう状態で…」などと、出産前の母体や父親の健康に関する悩みや、困り事もあることが分かりました。
私たちは医者ではありませんので治療こそできませんが、妊娠中や出産後のママ・パパの健康についての相談窓口を開設して、会社として出来る限りの応援する取組みをはじめました。少しでも夫婦の出産・育児のお悩み解消の、お役にたてればと思います。

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すがよ便り 2014.2.14

今回は、短角牛のキャラクターのお名前募集!についてお伝えします。

笑子豚のキャラクター「えこたん」に次いで、幻の和牛 短角牛のキャラクターが誕生しました!その名も・・・・いや、実はまだ「名無しさん」なんです。

そこで、短角牛キャラクターのお名前を、募集することにいたしました。採用された方には、『短角牛すき焼きセット』をプレゼントいたします!ぜひ、ご応募くださいませ。

応募方法は、ホームページのお問い合せフォームから、「氏名、連絡先(メールまたは電話番号)」を必ずお書き添えの上、キャラクターのお名前を記入(何点でも可)いただき、送信してください。

皆さまのご応募お待ちしております!

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すがよ便り 2014.2.12

今回は、秋田ノーザンハピネッツの長谷川選手の引退試合についてお伝えします。

先月の25日、秋田が誇るbjリーグプロバスケットチーム「秋田ノーザンハピネッツ」の長谷川選手が引退されるとの事で、引退試合にご招待をいただき、観戦して参りました。

長谷川選手は、昨年当社のゴルフコンペにゲスト参加して頂いて以来のお付き合いでして、特に社長の菅原とは大変仲良くさせていただいております。

ところが私たちファミリーは、格闘技好き一家であるため、バスケットボールのルールはいまいち知識がありません…。少々不安もありながらの観戦でしたが…完全にハマってしまいました。大興奮です!プロバスケットをこんなに至近距離で観た事もありませんでしたし、選手の皆さんのダイナミックなプレイに大感動!

目がハートマークになっていた私たちは、ちゃっかり、試合の時に着ていたTシャツまで頂いてしまいました。

その後のパーティでは、弊社から短角牛と笑子豚を提供させていただき、お披露目となりました。鏡割りにも参加させて頂き、とても充実した一日となりました。

ご縁を大切にして下さる長谷川選手はじめチームの皆さまには心から感謝いたしております。私共も、これからも秋田ノーザンハピネッツの皆さまを応援いたします!

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すがよ便り 2014.2.4

前回お伝えしました菅与の新年会ですが、実はそのさなかに、ひとつのサプライズが仕込まれておりました。

今回の新年会には、当社と連携事業を展開している横手養護学校さんの教頭先生がご出席くださいました。教頭先生が壇上でご挨拶・・・とおもいきや、これまでの取組みについての説明から感謝の言葉がたくさん並びます。「?」と思っていると、なんと、横手養護学校さんから「感謝状の表彰させていただきます!」と、場は表彰式に一転。おもわぬ贈呈品に驚きと感激に包まれました。

いただいた感謝状は手作りのもので、それがまたいっそう暖かい気持ちになるものでした。横手養護学校の皆さま、本当にありがとうございました!(感謝状はこちら)

地域のために出来ることをしたい、地域の人々が働きやすい社会をつくりたい―。その想いで、小さな事から1歩ずつではありましたが、高齢者雇用、障がい者雇用、子育て支援事業、育児休暇制度などの取組みを続けてまいりました。

子育て支援事業に関しては、次世代育成支援対策推進法の基準を満たした企業という事で、先日、厚生労働省の『くるみんマーク』の認定をいただきました。

コトバでその想いを伝えるのは簡単でも、いざ実践するとなると、様々な問題があったり、現実の厳しさを思い知ることがたくさんありました。自社の利益の事を考えていたら、とっくに諦めていただろうと思える事も、正直あります。それでも続けて来れたのは、たくさんの出会いと感謝と笑顔が、そこにあったからなのかなと思います。

私たち企業がするべき事は、収益を得る事だけではなく、地域と共存し、企業でなければできない事をし、地域の人々の役に立つ事だと思っています。地域と企業も「共栄共存」ですよね!
そんな取り組みに賛同していただける企業様が、地域や業界にもっと増える事を願っております。

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