株式会社菅与
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すがよ便り 2013.10.22

今、菅与では数名の障害者を雇用しておりますが、もっと雇用の中身を充実させ、そしてもっと地域社会に貢献できる会社にして行きたいと考えています。

先週の火曜日と水曜日、秋田市で「障害者職業生活相談員の資格認定講座」をうけてきました。障害別特性と雇用上の配慮事項及び雇用支援の方法(知的障害・精神障害・発達障害)等を学ぶ講座です。

秋田県の障害者雇用は全国でワースト1位。そして特別支援学校の職場体験の場所もほとんどないのが現状だそうです。そう言った中で、どのようにしたら雇用に繋げられるか、雇用した場合何をするべきか、当社にとって重要な内容の講座でした。

障がいにも様々な種類があり、現実問題として雇用環境づくりのために、作業場やトイレ、休憩場所等の改修などが必要になる場合があります。そのような対策にも補助金がしっかりと用意されているという事を学びました。
「無理!」と先から決めつけずに、やろうと思えばできるような社会体制になっているという事です。これについては当社のみならず、県内の企業様に、ぜひ広く理解していただきたいと思いました。

また、今回の講座は障害者に限らず役に立つであろう内容がたくさん盛り込まれており、学びがありました。
早速、翌日の朝礼で報告し、ディスカッションを行いました。

*「今から言葉で伝える内容を描いて、絵を完成させてください」
*「丸を2つ描いて下さい。次に四角を描いて下さい。その中にさらに四角を2つ描いて下さい。」
出来上がった絵は、全員全く違うものになりました。私が皆に描いて欲しかったのは、「車」の絵でした。

これで分かる事は、「もの事の伝え方」の難しさです。伝える側、指示する側は頭の中で分かっていても、伝え方に不備があると、解釈は十人十色になってしまいます。指示どおりに作業ができない理由は、指示の仕方にも問題があるので、単に聞き手の誤解を責めてはいけない、という事ですね。

今回の講座の学びを全社で共有し、働きやすい環境づくりを目指して行きたいと思います。

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